猫を留守番させるとき、
「1泊くらいなら大丈夫かな?」
「2日空けても平気?」
「ごはんやトイレはどうすればいいんだろう?」
と不安に感じたことはありませんか?
この記事は、旅行や出張、仕事などで猫を留守番させる予定があり、不安を感じている飼い主さんに向けて書いています。
猫が安心して留守番できる日数の目安や、留守番中に起こりやすいトラブル、そして出発前に準備しておきたい対策について知ることができます。

猫7匹と暮らしてきた「あくび」が、実体験をもとに解説します。
猫は何日まで留守番できる?
結論からいうと、
猫の留守番は「1泊(24時間以内)」がひとつの目安とされています。
もちろん猫の性格や年齢、健康状態、飼育環境によって多少の違いはありますが、基本的には以下のように考えられています。
留守番時間の目安
| 留守番時間 | 可否の目安 |
|---|---|
| 半日(〜12時間) | 問題なし |
| 1日(〜24時間) | 対策すれば可能 |
| 2日(〜48時間) | 要注意 |
| 3日以上 | 非推奨 |
「猫はお留守番が得意」と言われることも多く、犬と比べて手がかからない印象がありますよね。
しかし、完全に放置しても大丈夫というわけではありません。
猫は環境の変化にとても敏感な動物であり、
飼い主がいない時間が長くなるほど、ストレスや体調不良のリスクが高まります。

留守番が長い場合はそれなりの対策が必要です!
なぜ長期間の留守番は危険なのか?
留守番の時間が長くなると、以下のようなトラブルが起こる可能性があります。
① ごはんを食べていない可能性
出発前に多めにフードを置いておけば安心、と思いがちですが、
- ひっくり返してしまう
- 食べ過ぎて吐いてしまう
- 湿気でフードが劣化する
- 他の猫に取られてしまう(多頭飼い)
など、さまざまな問題が発生することがあります。
特に多頭飼いの場合、
食べる量の偏りが起きやすく、
「1匹だけ全然食べていなかった」
というケースも少なくありません。
そのため、どの子がどれだけの量を食べたのか把握できなくなってしまいます。

うちの子もよく食べる子と遠慮がちな子がいるので、対策しないと偏ってしまいます。
② 水がなくなるリスク
猫にとって水分補給はとても重要です。
しかし、
- 給水器を倒してしまう
- 水が汚れて飲まなくなる
- ゴミや毛が入ってしまう
などの理由で、水があっても飲まない可能性があります。
特に夏場は脱水症状のリスクも高く、
わずか1日でも体調に影響を及ぼすことがあります。

猫は新鮮な水が好きなので、汚れた水は飲みません。。。
③ トイレの問題
猫はとてもきれい好きな動物です。
トイレが汚れていると、
- 排泄を我慢する
- 別の場所でしてしまう
- ストレスを感じる
といった行動につながる可能性があります。
排泄を我慢することで、
- 膀胱炎
- 便秘
などの体調不良を引き起こすリスクもあります。

病気になってしまっては大変ですし、猫ちゃんがかわいそうですよね。
④ 体調の変化に気づけない
最も怖いのが、
異変に気づけないことです。
例えば、
- 元気がない
- ごはんを食べていない
- 嘔吐している
- 排泄していない
といった症状が出ていても、
飼い主がその場にいなければ対応することができません。

これは留守番していたら、なかなか気付けないことです。
多頭飼いの場合はさらに注意
多頭飼いの場合、
- ごはんの取り合い
- トイレの混雑
- ケンカ
といった問題が起こる可能性があります。
普段は仲が良くても、
飼い主がいないことでストレスが溜まり、
関係性が変化することもあります。

うちの子もよく喧嘩しているので、留守番中は不安です。
2日以上の留守番をさせる場合
どうしても2日以上家を空ける必要がある場合は、
事前の対策が重要になります。
ごはん対策
決まった時間にフードを出してくれる
自動給餌機の導入
トイレ対策
常に清潔な状態を保てる
自動トイレの導入
見守り対策
外出先から様子を確認できる
ペットカメラやCatlogなどの見守り機器
こうしたアイテムを使うことで、
- 食事管理
- 排泄管理
- 行動の変化
を確認することができます。
まとめ
猫の留守番は、
1泊(24時間以内)が目安とされています。
それ以上の留守番をさせる場合は、
- ごはん
- 水
- トイレ
- 体調管理
といった問題に対応するための準備が必要です。
特に多頭飼いの場合は、
事前の対策が猫の安全性を大きく左右します。
猫を安心して留守番させるためには、
環境づくりが欠かせません。

長い留守番や旅行などする場合には必ず対策をするようにしましょう!


コメント